« December 2005 | メイン | February 2006 »
January 30, 2006
AERA 2月6日号
【今週のアエラ作品】
応援の代償はタケーベ。
【今週の応援団作品】
独居房出てきたら、ホソエモン。
-------------------------------
【今週の作品批評】
37点
おぉー、早々に高得点です。
応援団メンバーが満遍なく高評価。
投稿者 isdr : 03:40 PM | コメント (0)
January 25, 2006
独居房出てきたら、ホソエモン
もうきりがありません。
独居房にパソコンがないのは何故という気持ち、僕にもわかります。
で、独居房での毎日、きっと寝付かれないし、どうするんだろう。
コンクリートのジャングルなのだから、虎の穴ではないけど
トレーニングに励むのでしょうか。
鈴木宗男先生の告白とか、凄かったですねぇ。
窓は凍っていて、外が見えないのが辛いらしいです。
で、幼少の頃を思い出し、もっと辛い時期があったということで乗り越えたようです。
その精神力がホリエモンにあるかどうかですが、
僕は、独居房での食生活をダイエットだと思い、
地獄の特訓講座か、富士山麓の自衛隊体験入隊だと思い、
出所したときに、スリムになるのが一番かなと。
髪は伸ばしていてほしい。ロンゲ。
ロンゲバケーションですね。
いままで忙しかったのだから、少し休むのも良い。
ので、「独居房出てきたら、ホソエモン」。
活字的には「り」と「ソ」は見分けつかないから、駄洒落的にはグッドかも。
投稿者 isdr : 11:21 AM
ウリエモン
凄いなぁ、旨いなぁ。
スポーツ新聞の見出しは、AERA駄洒落の原点でもあります。
「馬主は拘置、競馬は高知」(スポーツ報知)
ま、連日のストップ安だし、ライブドアのトップを辞任。
どうやら、次のトップを指名しての、逮捕劇だったようです。
で、大量の売りだし、どうなるのかライブドア。
売りに出されるのか、買収されるのか。
での、
「ウリエモン」
投稿者 isdr : 10:33 AM
January 24, 2006
AERA 1月30日号
【今週のアエラ作品】
六本木ひるむズ。
【今週の応援団作品】
ライブドア負ーけティング。
-------------------------------
【今週の作品批評】
30点
今週は、迷わずライブドア・ネタですね。
応用範囲はかなり広そうです。
投稿者 isdr : 01:35 PM | コメント (0)
ライブドア負けティング
ライブドアの逮捕劇。
堀江社長は事情聴取から、取調べに切り替え、その日のうちに東京拘置所へ。
マネーゲームのルールを創るうちに、創ってはいけないルールを作り出し、
解釈の違いで塀の中に。
昨年から内偵は行われ、関連会社にも調べは入っていましたが、合法的ということで
大丈夫だろうと見ていたのでしょう。
僕は意外にも、ホリエモンは指示を出すほど頭が良いわけではなく、全体の方向性だけを決めていたのではないのだろうかと考えます。
懲役5年か罰金500万円。
もし、違法行為があったのならば、罪を償い、再起を果たしてほしいところです。
実際、検察が狙っているのは、もっと上の山であり、
さらなる犠牲者が出ることの阻止とかを含め、混乱招く前に身柄確保というのが真相ではないかとも思っています。
ダークグレーからダークゾーンに。
((本人がダークサイドに転落とスターウォーズのダースベーダーと自負していたかは謎ですが、クリスマスパーティーのダンスでは、ちょっとキム・ジョンイルばりのお腹が気になりました))
日本版エンロンと揶揄されていますし、リクルート事件を現代風にすると、ライブドア事件となるのでしょうか。ちょっと拘留までのパトカー先導とか含め、引きずり回していませんか??見せしめ。
((僕は隠密放っての逆刺客かなと、邪推しました))
それにしても、そもそもバーチャルビジネス、M&Aを理解しない人が、額に汗して云々とコメントしますし、それ見たことかと批評しますが、それは違うでしょう。
脱法であるならば、罪を償えばよい。
いずれにせよ、日本の若者はめげずに、頑張って欲しいし、ライブドア・グループの残されたスタッフは日々精進、がんばーーです。
ということで、
「ライブドア負けティング」
投稿者 isdr : 08:08 AM
January 17, 2006
AERA 1月23日号
【今週のアエラ作品】
「反省しテッカイ?」「イーエス」。
【今週の応援団作品】
中国視察、君じゃあ居る(キム・ジョンイル)?
墓穴をホリエモン。
-------------------------------
【今週の作品批評】
29点
う~む、ちょっと厳しいか、と思いきや
応援団若手には、けっこう好評でした。
投稿者 isdr : 08:20 PM | コメント (0)
墓穴をホリエモン
うーむ、ライブドアショック。
証券取引法違反で、この先どこまで広がるのか注目されています。
球団買収の話がそろそろまとまりそうだという噂も飛び交うなか、
いきなりの東京地検特捜部の捜査です。それも朝まで。捜査員はやはりカッコイイ。
疲れきった顔で、ホリエモンの記者会見が07:00から始まりました。
もともと、06:00からだったものが1時間遅れましたが、
それはマスコミが中継する時間帯を狙ったのかは謎です。
ちなみに、前日のNHKニュースで特捜部が捜査中とテロップが流れ、一時現場が混乱しました。
ので、NHK的には中継しずらい(或いは中継を拒否された?)状況だったのでしょうか。
ホリエモンの記者会見には、評論家のネガティブなコメントが多いように思います。
彼のメディアへのチャレンジングなやり方に守旧派は反目していたからです。
なんだか、生き生きしていますよね。もっと冷静に、ニュートラルにお願いしたいところです。
ただ、僕は、証券取引法違反が事実ならば、その行為自体をかばうつもりはありませんが、
ライブドア広報が「8~10分の会見、質疑は受け付けない」としていましたものを制し、
ホリエモンが「質疑ありますか」と会見後にすぐに逃げずに、記者からの質問を受け付けた態度は立派だと思っています。
ので、テレビ朝日で、コメンテーターが、「一先ず会見して元気な姿を見せただけ」と
切り捨てるのはいかがなものかと思うし、フジテレビの会長が「自社の株式取得も(今でも)違法だった思う」と現場の苦労、両社の和解とかをすっ飛ばして、トップとしてコメントするのは、いかがなものかと思ったりします。
もちろん、錬金術の噂はありましたし、ライブドアが得意としていた100分割とかは禁止されるようになりました。
そして、証券取引法違反であれば、それなりの罰則があり、従うことになります。
東京地検特捜部は、これを突破口に、さらなる上を目指すことでしょう。
本当の目的は他にあるのかもしれません。
売り注文殺到で株価が下がることでしょう。
上昇気流に乗っていたライブドアがこれからどうなるか。
ライブドアを取り巻く業界の皆さんが、今後どう動くのか。
さらに、政界、財界、地域の有力者と、どう広がっていくのかを注意深く見守りたいと考えています。
たぶん、ホリエモン的には命賭け、人生ゲームの上がりの直前で、振り出しに戻るのも、
「マネーゲームのうちさ」と思っているかもしれません。
慢心だったのか、詰め将棋で、詰めて詰めるなかでの、洞穴勝負だったのでしょうか。
ので、「墓穴をホリエモン」というのが、今の彼の心境でしょうか。
堀が塀になって、塀の中に墜ちないよう、「ヘイヘモン」になりませんように。
投稿者 isdr : 12:24 PM
January 16, 2006
チリの大統領に、えらバチェレました
ほう、「南米初の女性大統領」です。
経歴見ますに、オーストラリア、旧東ドイツ亡命、小児科医から保健相、国防相を経ての、大統領です。
凄いなぁ。
選ばれるための経歴をしっかり踏んでいます。
ので、
「チリの大統領に、えらバチェレました」
投稿者 isdr : 02:33 PM
中国視察、君じゃあ居る(キム・ジョンイル)?
北朝鮮総書記の中国訪問。極秘事項であるものの、車列の多さと、アラブの大富豪的なホテル貸し切りで、もう、ここに居ますよ状態。
実は、北朝鮮に戻ってからCNNや日本のメディアの取り扱いの多さで、芸能人並みだなぁと豪語するのか(謎。
日程も終盤に入りました今後の焦点は、「北京で中国指導部に会う会わない(香港筋)」ではなく、トップ(胡錦濤国家主席)と会えるかどうかだと考えています。
で、経済特区の視察で、経済云々という解説が多いですが、もう韓国と北朝鮮ではそうしたタイアップしているし、中国国境沿いでは、経済特区を仕掛けた外国籍の中国人実業家が詐欺の容疑で逮捕されたりと、ドタバタ状態。
韓国側から財閥長老が牛を100頭連れて、乗り込んだのは数年前。で、観光立国とか、色々試みてはいるのです。
ということで、アジア定点観測を続ける僕としては、唯一、北朝鮮の経済特区で成功しそうなのは、ピョンヤンを、外国人に開放し、高級幹部とその弟子を労働者として雇ってもらい、ヒト、モノを開放するという「周辺逆鎖国(ドーナツ状の二重同心円の真ん中だけ開放)」を作り上げることではないかと、主張しています。
で、中国訪問の理由ですが、マネーロンダリングを阻止され、マカオルートが厳しいのは事実です。
であるならば、カジノをタイアップしてやろうとかあるのでしょうか。ウォーカーヒル(韓国)に対抗して、「ゴウカーヒル」とか、マカオに対抗して「キタオ」とか。メインキャラクターは、北尾(曙より前には話題沸騰だった彼は、今、何をしているんだろう)。
で、もう一つは、もしかすると後継者指名(この「経済特区重視」の場合は、あのつかまった長男ですね)があるのかもしれません。
ポイントは、広州で台湾企業視察のために南下していた中国トップ(胡錦濤国家主席)との対談があったかなかったですが、なかったようです。ということは、会ってくれーのアピールタイムだったのでしょうか。
意外にも、中国国内でも、ご隠居と現政権の権力闘争が昨年暮れから起きているのかもしれません。(これらは、何れ何かの折にわかることですので、静かに待ちましょう)
ま、それはさておき、このまま亡命などということはないのですよね。
ということで、
「中国視察、君じゃあ居る?」
((注釈:そう、金正日は、「キム・ジョンイル」と呼びます。(おいおい)))
投稿者 isdr : 01:57 PM | コメント (0)
January 12, 2006
AERA 1月16日号
【今週のアエラ作品】
影響は、こーれーからでショウシ…。
【今週の応援団作品】
ファン・ウソツク教授。
捏造論文、不安嘘苦(ファン・ウソク)。
-------------------------------
【今週の作品批評】
34点
新年、第一弾だけに、力作です。
今年も切磋琢磨。がんばりましょう。
投稿者 isdr : 01:14 PM | コメント (0)
捏造論文、不安嘘苦(フアン・ウソク)
例の韓国のES細胞論文捏造問題ですが、ソウル大調査委員会は、まったくの嘘としました。
とうとう、「国民に謝罪」。
で、僕は、ファン(黄)教授のファンだった国民にフアン(不安)が拡がることを心配します(おいおい)。
で、それでは突っ込み不足ですので、色々調べますと・・・
フルネームは、黄禹錫教授ですね。うーむ、読み方は、(ファン・ウソク)。
おお、神が降ります。
是非、「ファン・ウソツク」か「ファン・ウソコク」に改名ですね。
ということで、「捏造論文、不安嘘苦」
投稿者 isdr : 12:13 PM