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October 31, 2006
AERA11月7日号
【今週のアエラ作品】
携帯会社を、けえたい。
【今週の応援団作品】
予想外ワリィ。
せめて卒業はしタンイです。
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【今週の作品批評】
26点
お題はともに番号ポータビリティ。
応援団に軍配か!?
必修科目の未履修問題も大きな話題となってきています。
投稿者 isdr : 11:44 AM | コメント (0)
AERA10月30日号
【今週のアエラ作品】
親子の難しさ、まざまざー。
【今週の応援団作品】
まだ何かカクしてる?
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【今週の作品批評】
27点
国際政治の話題が続く一週間でしたが、
代理出産の話題が取り上げられました。
ちょっとインパクトに欠けたか、30点台には届かず。
投稿者 isdr : 11:43 AM | コメント (0)
October 30, 2006
ソンして得取れ
ソフトバンク・モバイルの騒動は、まだまだ続くかと存じます。
マーケットの中の序列を求めるか、徹底的破壊と創造によるイノベーションを求めるかの、
ビジネス戦略の考え方の差でもあります。
ま、孫さん@ソフトバンクから、たぶん新しい価格体系が一夜にして発表されるであろうことは
予想していましたが、
僕としては、それに食指が動くことはありません。
孫さんの発想はすばらしく、着手したビジネスでは確実に新しい市場を生み出しています。
ただ、常に顧客の一部には混乱が生じたりします。
ので、僕はソフトバンク・モバイルの提案が美味しくても、そちらへシフトすることはなさそうです。
((それは、ADSLで散々待たされ、ビジネスに影響した苦い過去があるからです。
今回も発想は良いのですが、その後の市場の混乱、他社への悪影響、混乱考えますと、
そろそろ総務省などから呼び出し掛かるのか、謎も多いかと存じます))
たぶん、孫さん的には、
ソンダイな態度に映るのは不本意でしょうし。
そうですね。たぶん、ビジョナリー・カンパニーとして
「ソンして、得取れ」でしょうか。
予想外ワリイ
ナンバーポータリングが始まりました。
事前の予想では、携帯メールを移行できないので、あまり移行が進まないのでは?
あるいは、年末まで様子見なのかということが指摘されていました。
香港などは、あくまで携帯電話だけの話なので、その時々の料金で、いくらでも乗り換えがありますが
日本市場は違うという主張です。
せいぜい、NTTドコモからAUに数%移行するだけで終わるのか、注目されていました。
いえいえ、僕は、ソフトバンクモバイルが、何かを仕掛けると予想していました。
それも価格破壊。これしかありません。
それも、最初の1ヶ月に勝負がつきます。
で、予想どうり、前日に孫@ソフトバック社長が、「予想外割」を発表し、ソフトバンクモバイル同士の通話は基本料金以外タダ宣言です。
それも来年1月15日までに加入すれば、2800円。やすーーい。
その戦略は、驚きをもって、いっきにですので、店頭には知らされず。
そこへ、うーむ安いというイメージに惑わされたユーザーが殺到です。
おお、なんてことでしょう。
ナンバーポータリングは、太っ腹戦略だったのですが、
ナンバー移行がスムーズに行かず、さらに、自社からユーザーが激減?していく恐怖に
NTTドコモもAUも、おかんむりです。
もうこうなると、混乱もマーケティング戦略。多少怒られても、良いからなのかは謎ですが、孫さん、にんまり。
なので、
「予想外ワリイ」
本当に悪かったと思っているのかは謎です。 :-P
October 20, 2006
AERA10月23日号
【今週のアエラ作品】
制裁されてもヘイキなのか。
【今週の応援団作品】
核実験、イタイヨー。
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【今週の作品批評】
32点
2週続けての高得点。
応援団、アジア時事ネタにはコダワリあります。
投稿者 isdr : 03:25 PM | コメント (0)
October 10, 2006
AERA10月16日号
【今週のアエラ作品】
甘かったかモナ。
【今週の応援団作品】
地下から来た挑戦。
制裁に少しチュチョウしています。
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【今週の作品批評】
32点
評価が分かれましたが、結果として高得点。
応援団は過去のアエラ作品をまたもやパロディー化しました。
投稿者 isdr : 02:13 PM | コメント (0)
October 09, 2006
核実験、ちょっとイタイヨー
北朝鮮による地下核実験が、10月9日に行われました。
アメリカは月初には8日か9日という情報を得ていました。
核実験は10:35に実施されましたが、ロシアには8:30に通告、中国には、10:15です。
この時間差が絶妙に、北朝鮮とロシアや中国との距離がどの程度かということをあらわしています。
北朝鮮では、さらに地下核実験を実施するのではないかという観測があります。
今回の実験は、それほど威力のある爆発ではなく、中途半端に結果ではないかという見方が一つ。
一方で、プルトニウム型であり、小型化に成功しているのではないかという見方もあります。
さて、中国ですが、様々な支援や軍事同盟などの見直しなど、北朝鮮の切り離しに必死です。
ロシアは、プーチン大統領が、全面的に許さないと強い語気です。
北朝鮮のスポンサーはイランとも言われています。
ので、米国は、イランと北朝鮮の両方を、ステルスで電撃的に、
核施設だけを選択的に攻撃するのではないかというシナリオもあります。
韓国は、太陽政策の限界と、今後の対応が厳しくなることを大統領が表明しました。
明日、洪水の見舞いとして出すはずだった食糧や医薬品は、暫く延期するようです。
ふぅううう。
太陽政策。
イタイヨウ政策。
ので、
「核実験、ちょっとイタイヨー」
October 07, 2006
地下から来た挑戦
過去にAERAは、「空から来た挑戦」なる作品がありました。
それのパロディ(=堂々のパクリ)として、応援団は、
「海から来た挑戦」を出した記憶がございます。(おいおい)
ので、今回は、
「地下から来た挑戦」・・・沈黙。
うーむ、誰に対する「挑戦」なのか。
中国との国境近くという説と、日本海側という説があります。
ちなみに、炭鉱の中に埋め込み、爆破させるらしいのですが、
本来は、垂直に穴を掘り、中に埋めて、セメントで固めてから、爆破。
それも、進化したモノでは小型に出来るのですが、初期型だろうから
穴はとても大きくする必要があります。ので、炭鉱を使い、水辺に穴が延びるらしい。
米国の偵察衛星で、既に、ケーブルが発見されました(起爆用の電極と、モニター用)。
10月8日か、11月11日、あとは米国中間選挙説があります。
爆破の影響ですが、周辺国の核開発・保有、汚染の拡散、途上国への核拡散などなど。
核物質の汚染拡散という意味では、影響はそれほど大きくなく、
むしろ、旧ソ連の原子力潜水艦が廃棄投棄されているよりはまだマシという説もあります。
何れにせよ、くどいようですが、
「地下から来た挑戦」
いいかげんにして欲しい。
October 06, 2006
AERA10月9日号
【今週のアエラ作品】
論功行賞、こうしよう。
【今週の応援団作品】
あんたが大勝ですから。
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【今週の作品批評】
26点
安倍内閣発足。ダジャレの勢いは失速気味か・・・。
前任者と比較してアレコレ分析されていますが、
これからのお手並み拝見です。
投稿者 isdr : 04:31 AM | コメント (0)
October 02, 2006
あんたが大勝ですから
安倍総理の誕生です。
美しい国。
僕がコラムでフォローしないといけないぐらい、
解りづらいビジョンです。
ま、でもあまり野党が攻めると、
日本はビジョナリカントリーになれないということで
自らのレベルの低さを露呈することになります>>野党のみなさま
最初は静かに見守り、防戦一辺倒にしないことも
大事なのではないかと思います。
さて、3人で総裁選を争いましたが、
どうせ勝ち目ないならば、それぞれ個性を出します。
次の次を狙うならば、消費税上げ不可避なのだから、
10%と言っておけば良い。
本当は、12~15%なんですけどね。
((ま、でも、イノベーションだとか、成功すれば、8%~10%も大丈夫かも))
谷垣さんの名フレーズといえば、
「あんたが大将ですから」
なので、祝福の言葉は、
「あんたが大勝ですから」
おいおい。