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永遠なる無駄遣い


海外逃亡顛末
永遠なる無駄遣い

12/18頁 ★ ウィーン(3/7)

<ホーフブルク宮> 

 翌日は、エリザベート妃が暮らしていたホーフブルク宮殿(11-B)へ。なんだか、コブラツイストの原型というかヒントはこの辺りにあるのではと思われる( これも台無しの表現ですね。失敬失敬、そう見えるのだモノ)。





 エリザベート妃は、幸薄い方だったようだが、とても綺麗なお方で、美容体操の先駆けと言ったところか。

 彼女の部屋には肖像画があり、もう一つの生活の間には吊り輪やら、柔軟体操用の平行棒みたいな奴があった(11-A)。

 何かで有名な赤い門(11-C)。世界一美しいと言われる大理石の図書館(11-D)。



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