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永遠なる無駄遣い


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永遠なる無駄遣い

(4)今後の課題(辛口批評)

 基本的には合格点をあげたい。首都圏の近郊、横浜の少し田舎の住宅地の団地や病院の奥に忽然と動物園が出現するのだ。安い料金で、そこそこの雰囲気は味わえる。何せ、オープンしたて。これからの拡張・発展に期待したい。


園内の雰囲気はミクロネシア的な雰囲気が漂う。

 誉めるのはここまで。ここから先は建設的な意見(提案は●で表示)を少々。


まずは、近郊の風景をもう少し覆い隠す努力が必要だろう。鉄塔やら電線やら、変電所やらが露出している。


それでも、外観は良いイメージのアマゾンセンター。安っぽい石像も許す気になったのだが、中はコンビニと案内センターのみ。ソフトにお金をかけないと、従業員やらアルバイトも手持ちぶさた。


 アマゾンセンター。近くの電線の処理が今一。


 中は小さなコンビニと休憩所のみ。


写真ではそれなりに見えるかもしれないが、池に放たれた偽物(コンクリート製)のワニ。嘘でも良いから、本物っぽくできないのだろうか。


水の上にはコンクリートで乾いた頭が見える。
池の中には「おたまじゃくし」がうようよいた。
カエルになったらどうするのだろうか?


最悪のケースはこれ。最後の最後の所が行き止まりで、これを覗いても見えるのは動物の写真のパネルのみ。これを覗いてから帰るのは、どういう意味があるのだろうか。後味が悪過ぎる演出だ。


子供だましのこの手はひどい。一番不評の「のぞいてごらん」
キリンとかライオンのパネルがあるのみ。何にも意味がない。


商売っけを出せとは言わないが、日本のテーマパーク、遊園地、動物園の客単価は恐ろしく低く、恐ろしく不味く、恐ろしくシステマティックに行かない。


食堂に続く列、列、列。平日でもこの状態。


わけのわからない展示が続くが、予算の無駄でしかない。動物園のコンセプトとは異なるが、教育的配慮なのだろうか。


何故だか日本古来のものも展示。石炭を作る釜で「ヤセウマ」というらしい。

駆け足で見てきたが、最後のご提案は「叱咤激励」ということで、関係者の検討を祈りたい。

(了)


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