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1/18頁 ★ チューリッヒ(1/3)
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リムジンバスにはこれから勤務(フライト・スタンバイ)のスッチーの皆さんもチラホラ。バブルの時はタクシー、ハイヤー乗り放題だったのに、大変だ。あれだけハードな業務なのに、バスに揺られてどんぶらこは大変だと思う....。
で、何事もなく、全日空に乗って、スイスのチューリッヒに到着。 |
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(話は変わるが、文芸春秋の本社近くにある「東生園(平河町1-6)」で冷やしラーメンを出していて、蒸し鶏をチャーシューみたいに載せてあるんだが、スープが冷たくて(というかぬるくて)、夏でも汗かかずにラーメンをすすれて、結構お勧めですねん。日本テレビが取材に来ていたし、DIME98/8/6でも特集していた。油麺の次は冷やしラーメンブームを仕掛けるのか?早く行くべし)。
写真は、パリ空港で見かけたサンダーバードのような輸送バス。乗客が乗り込むと、ズンズンと下がって普通のバスとして走っていく。いちいち階段降りて、バスに乗り換える手間がいらない。なんとかならんのかいなぁ成田空港。羽田の国際空港化では頑張って最新システム入れてね(1-A)。
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ようやくチューリッヒ空港についたのは、夕刻の19:00。空港で見かけた牛のアート(写真(1-B)。結局、チューリッヒは、街中、牛のアートにまみれていた。
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タクシーでホテルへ(Central Plaza Hotel)。今回の旅では、移動時の負担を考慮し、駅からのアクセスでホテルを選んだ。特にチューリッヒでは、オペラ座周辺にするか悩んだが、インターネットの写真を見て、川縁で風景良さそうなので決定。
無理してオペラ座周辺の「重厚長大」にせず、正解。入口はイマイチだが、運が良いのか、部屋からの眺めは最高でした(2-A)。
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楽器が有名なお店のサックスにうっとり(1-D)。チューリッヒはとにかく水辺ですがな(1-E)。
ゲットした夕食はチキンとソーセージそれにパン(1-F)。後は、ワインですね。ソーセージもパンもショッパイのだが、チキンは美味しい。しっかり火が通っていて、味がしっかりしている。そういえば、去年のコートダジュールでは中華で胃休めしたが、今年はチキンになりそうだとの予感。結局今年は美味しいチキンを探す旅でもあった。くどいようだが、チューリッヒはロースト・チキンが旨い。
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日頃の寝不足のせいか、時差ボケだけはなく、翌朝にはいつものように早朝5時起きを繰り返していた。(ただのじいさん現象だと、バイトのB子はいつも宣う...もうすぐ40。確かにそうだ。)
初日は会社の顔が抜けきれず、13時間+4時間の長旅でふぅうううという感じ。毎年の事ですが....。