【自分イノベーション】「ワークスタイル~睡眠時間削り、楽しむ」

66.アランシルベスタイン  働き方をどうするかは、悩ましい問題でもある。

生活のために働く。働き場が自らの興味、好きの方向と合致していたならば、良いが、そうでない場合。

或いは、独立、自らの個性を確立し、デザイン一本、スキルだけで生きていくのは、並大抵のことではない。

最近、イラストレーションを学び始め、伝説的な師匠と語れる機会があり、あれこれつぶやいた。

(僕のTwitterの2015年7月2日、10:26~10:53を取りまとめたもの)

 

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ワークスタイル1:

若手スタッフ。戸惑いながらも、夢を語り、夢を追う

中堅スタッフ1。人の痛みが解り、若手の相談に乗る

(年齢区分ない)

中堅スタッフ2。マンパワー含め、コスト計算が出来る

マネジャー。全体を見渡せる。ある部門や領域を任せられ、利益出せる。損をしない

 

ワークスタイル2:

業種によって、働き方違う。

なので、09:00〜17:00と思い込まない。

24時間の等分の仕方。
家族やパートナーとのペースを合わせる。

自らの年令、歩む速度で、次につなげる投資(インプット)を考える。インプットは、相手に見える形で。訴求力大事。

 

ワークスタイル3:

資格(学歴や偏差値、地頭)がないと相手にされない業種はある。国家試験受けるとか

一方、試験や暗記が苦手で、後から開花するケースもある。なので、諦めず、焦らず。行ける業種、職種、梯子や隠れ扉を探す。聞き出す

そして、年令関係なく、いまでも、若くしての丁稚ある

 

ワークスタイル4:

僕のデザインの師匠の話。(伝説的な方)

ある時、宮沢りえさんの撮影に立ち会った。そしたら、カメラマンさんに、写真ポスターは、どういう場面で使うのかを聞いていた。

駅の横に貼るならば、語るような視線。店の中なら、見つめるような視線で、撮りたいと。

 

ワークスタイル5:

師匠「当時のあの若さで作品に対するこだわり。作品の使い方、対象に目が向いていた」

師匠「スキルは、スキルを際立たせることを360度で貪欲に吸収すべし」

師匠「そのためには、寝不足、ふらふら。でも、楽しい。好きなことだから」「やがて翌日の体力リセット習得」

 

ワークスタイル6:

僕も、そう思う。アイデアのネ申が降りるには、努力。命を削り、自由な時間を奪い、コツコツと積み上げる。

そのご褒美に、ネ申が舞い降りる。そのための環境の整備。先ずは、奪える自由な時間を創り出す。

好きなことと、仕事(生活の糧)の距離が遠ければ、夜中と週末。

 

ワークスタイル7:

好きなことを優先するか、生活の糧が大事かは、人それぞれ。

家族やパートナーが支えてくれることもあるし。時間かけ、中年なってから、高年なってから、スタートすることもできる。

ただし、好きであり続け、準備運動、柔軟運動を欠かせてはならない。

 

ワークスタイル8:

人に認めてもらうには、同じ時間、締め切りが決まっている中でのアウトプットの質を維持する。(量と、質と、仕上げるスピード)⇦それらが、標準化されていて、独特の視点。

それと下剋上。大御所やプロの提案に違う切り口。ただし、斬新すぎると、使う側は、使い辛い。

 

ワークスタイル9:

まとめますと、一斉に早朝勤務(夕かつ)しても、効率的にはならない。

全員が窓口や職場にいなければねらないのか。

効率とはなにか。生活とはなにか。

だらだら延長線上で、惰性で生きない仕組み作りが、とても大事ってことで。

 

ワークスタイル10(補):

(⇩限られた時間で、まとめたもの)その中で、クオリティ維持し、今ある仕事を投げ出し、とりまてめています。

 

➡☝「新幹線放火殺人」www.linsbar.com/e2/?p=1334

(瞬発力と、柔軟性のトレーニング)
(緊急時のメディアトレースも、トレーニング)

(完結にまとめるだけでなく、提案、代替案、ものの見立てが必要)

 


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