2017/01/08 10:18 |
カテゴリー:・CES,テクノロジー
CES2017がスタートしました。
家電と自動車の融合が益々顕著になっています。老舗企業の未来コンセプトvs新興企業のリアリティCAR。一気に攻めて、新たな顧客(若者)をどう吸い込むのか。iPhone登場時に、アップルが勢力分布をひっくり返したことが、また再現するのか。
バーチャル(ソフトウェア、プログラム)が暫く、時代を創ってきましたが、ここに来て、IoT、VR/ARの普及には、リアルでのものづくりの精緻さ、完成度が求められています。
以下、新たな動き、気が付いたことを、適時アップしていきます。
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<注目ガジェット>
トヨタのAIに、レゴのおもちゃ(←ヤッターマン?)に、B&Oの家具オーディオに、LGのアニメ声(←クールジャパン)︎
➡Here are the best gadgets unveiled at CES2017 https://www.wired.com/2017/01/best-of-ces-2017/?mbid=social_twitter…
2017年1月8日 10:18
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<トヨタのユイ>
トヨタの自動運転。
AI活用。「ユイ」。コンセプトカー。
室内の「色」で状態を表現
➡Toyota Concept-i’s friendly AI is your autonomous car co-pilot
2017年1月5日 07:07
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<ファラデー・フューチャー>
ファラデー・フューチャーの自動駐車システム。
ドライバーが降りた後、ボタン一つで、駐車可能な場所を探し、自分で駐車し、エンジンを切る。
2017/01/05 00:10 |
カテゴリー:・ロボット,テクノロジー
ヒューマノイド型ロボット、2017年末に発売へ
韓国系企業のHankook Mirae Technologyのヤン・ジン・ホ会長と、ヴィタリー・ブルガロフ氏(映画トランスフォーマーやロボコップに関わる)がロボットをデザイン。
13ft、1.5t。操縦席あり。建設現場やエンターテイメント事業などからの引き合いが多い。
2017年末に発売予定。830万ドル(9億8000万円)。
Business Insider
2015/06/07 11:50 |
カテゴリー:テクノロジー
「スマホ悪玉論」というのが、TLに流れていたので、少しまとめてみました。
08:42 ~09:26まで、45分間ぐらいの、16個の連続つぶやき。
(テーマが出され、360度考え抜く、瞬発力のトレーニングとして活用できます)
スマホ悪玉論1:質問者(記者)の前提として、①子ども。ってのがある。
あと、②ビジネスシーン。③ビジネスマナー。
それと、④オフタイム。デートとか。⑤自宅で、リラックスしているときとか、⑥外出先のカフェとか。⑦レストランとか。⑧子どもが見るとか。⑨所有者としての貧富の差とか。
スマホ悪玉論2:僕は、スマホのヘビーユーザー(そして2台持ちで、常に比較)ですが、やはり、職業として、スマホと親しみやすい皆さんは、いる。辞書代わりになる。
パソコン持ち歩いているようなもの。なので、試験では出したらいけないし。アメリカ大使館の然るべき場所には持ち込めない。
スマホ悪玉論3:学校の試験で、カンニング?的な発想が出るのは、教えた範囲と、その範囲を使った応用をどうするかの部分がある。
あと、基礎学問と応用学問。なので一概には、オープン教育の是非は問えない。(さらに、教育環境は、家族にも依る)⇦必ずしも貧乏とか、両親の教育レベルによらない
スマホ悪玉論4:親が十分に教育受ける機会がなく、子どもや孫に託すことはある。戦後、教育が過熱したのは、戦中に十分に勉強出来ず、戦後の復興に汗水流した世代。昭和一桁の皆さん。(70歳+終戦時の幼少期の年令で、今の年令となる。当時15歳は、今の85歳。)
子どもが、学校で、携帯。
スマホ悪玉論5:持たせる保護者は、連絡取るために、持たせるし。少しパソコン的なものに触れさせたいが。社会の窓を通し、友達やその兄弟姉妹の先輩らを通し、様々に繋がる。
子ども携帯は、3人程度に繋がるし。ドコッチは、腕時計型でさらに用途を絞り込める。
いつ頃持たせるかの判断。
スマホ悪玉論6:中学生からなのか、小学校低学年からなのかは、かつての腕時計に近い。
親のお古から。エントリーモデルとして。カチカチなる音と。時間への大切さ。持つ喜び。祖父母の形見。いろいろあるだろう。
スマホは、時計という情報をさらに拡大。知識への登竜門。善悪ごちゃ混ぜ
スマホ悪玉論7:携帯は、20年前から普及し、iモードなどは、15年ぐらい前から。スマホは、7年前。
最初は、音=通話がうるさく、やがてゲームがダメで、今は人間関係(LINEとか)の既読
聞こえるもの、見えるものから、見えないもの、周りの全てへと、まとわりつく。経済に組み込まれる
スマホ悪玉論8:文句を言ってくるのは、当時は、マジョリティ。親世代や年寄り。
今は、その年寄りらが、一番厄介で、マナー違反多い。
海外TLでは、電車内の通話禁止は、日本のビジネス機会を奪っているいうが、公共の場では、静かにしていたい。或いは、次の駅に降りて、掛けるなど。
スマホ悪玉論9:さて、ビジネス上、或いは、接待された料亭や高級レストランでは。携帯をテーブルには、置けない。
事前に家族やスタッフ然るべき人間には、遅くなる、この時間帯は電話に出られないと解るが、その他からはわからない。
スマホはパソコンであり、メディアなので。情報知りたい。
スマホ悪玉論10:物書きや情報発信者であれば、事前にお断りし、テーブルに置いておく。
(ただし、スマホは、トイレ並みに汚いという)
あと、レストランは、「フードポルノ」を嫌う。写メの音、皿が冷める、周りの写り込みなど。
これは、雑貨屋やブランド店でも、お作法として事前に聞く
スマホ悪玉論11:そうとは言え、若手はスマホ取り出せず。どうするか。長引いた会議や、会食では。トイレなどと中座し、その行き来で、電話やメールを済ませる。
支払いの際に、確認する。電車の移動などに、コミュニケーション取るなどが、スマートかもしれない。
あと、腕時計からさりげなく
スマホ悪玉論12:オフタイムだと、今の僕がそうですが、つぶやきすぎ、スマホ検索し過ぎが、オンタイムと、繋がるケース。
それに、リラックスと称しながら、スマホ依存のケース。
善玉か悪玉かは別にして、時間を取られている。やるべきことなら、小口化して、場所選ばないが侵略されてる。
スマホ悪玉論13:スマホは、家族や恋人みたいなものなので。あまり関わられると、リアル家族や恋人からは、うざく思われるし。ウイルス入りこむと、怖い。
あと、周り。子どもがいるならば、会話以上に、その作法は子どもが目にしてる
いくら子どもに、笑顔でも、スマホ先の部下や取引先に。
スマホ悪玉論14:電話先に、罵声浴びせ。大声出していると。子どもは、それらを覚えている。
スマホから漏れてくる相手の罵声も、然り。
(⇦なので、本来の賢い電話は、自動翻訳ではなく、マナーモードで、相手の罵声を丁寧語に変えてくれたら、コールセンターや苦情係は、嬉しいかも)
スマホ悪玉論15:最後に。貧富の差。
開発メーカーや通信会社は、周りにパソコンやスマホゴロゴロだが。
なかなか買えないもの。かつての贅沢は、いま全てスマホに注ぎ込まれる。ファッションの一つ。
学校だと、持つもの持たざるものの格差でる。必要ならば、学校で貸与だし、使い方の伝授。
スマホ悪玉論16:TLもそうだが、連投すると、うざがられるし。わかってても、ちゃんと伝えたいときある。
それと、厳しい事件・事故伝えている合間には、動物ものやカフェものアップしたい衝動や、癒しも。
それらをどう判断するかは、ヒトそれぞれ。おバカなテレビ番組は、劇務癒すのと同じ。
以上
2015/04/13 17:15 |
カテゴリー:テクノロジー
アップルウオッチが、ついに解禁。
4月10日、早朝から並ぶ人。
様子見の皆さん。
アップルストア以外にも、新宿の伊勢丹など、いくつかの百貨店でも展示・試着可能だ。
伊勢丹では、09:30amに並んでいた皆さんが抽選し、試着できる時間帯を決定すると聞いた。
かなり面倒な話。その場で予約できる訳ではないのに…。
一方、ソフトバンクの表参道では、試着後に、地下で予約可能。ネット上では、16:01pmから予約は出来る。
わざわざ並ぶというのも面倒だし、免許証などのコピーも取られたくない。
なので、ゆっくり目の午後、14:00pmあたりに、表参道のアップルストアへ。
10分待って、通常バージョンは、15分は触れた。
ゴールドタイプも15分待って、1時間はどうぞという。ただし、椅子が一つ置かれ、そこに座る。
周りには、それぞれの見学者。真後ろに警備員が、僕をなのか、周りをなのかを警戒するなかでの、実物の確認となる。
(東京に居るので、どこにするかを考えるまでもないが、地方に居ると、確認のしようもないことが気になった)
(米国メディアは、米国内でも、60%の地域で、実物を確認できないと伝えている)
ウェアラブルは、身に着けるものなので、手首に装着した感じ、バックル(留め金)の外しやすさ。
確認したいところは多いはずなのだが…。
実際に触った感じで。結局、スポーツバージョンは、プラスティック部分の感性が合わず。はめづらい。
大部分は、ステンレススチールケースにするだろう。僕もそうだ。
このあたり、アップルのマーケティングは旨い。
多機能にしてライバルを引き離しつつも、1〜2万円の価格差。ライバルと同じ素材のプラスティックもラインナップ。
しかし、本当に購入してもらいたいのは、ステンレス加工のもの。これらは、8万~10万円ぐらいになる。
価格差は、ストラップの差でもある。
サイズ(42mmか38mm)は、特に気にならなかったが、違和感ないなら大きい方が使いやすい(はずだ)。
・ミラネーゼ(マグネットタイプの鎖)
http://store.apple.com/jp/buy-watch/apple-watch?product=MJ3Y2J/A&step=detail
・レーザーループ(マグネットタイプに革が巻いてある)
http://store.apple.com/jp/buy-watch/apple-watch?product=MJ452J/A&step=detail
・モダンバックル(ゴールドのアップルエディション218万円と同じタイプ。ただし、38mm)
http://store.apple.com/jp/buy-watch/apple-watch?product=MJYK2J/A&step=detail
記念のために、アップルエディションも装着してみた。
2014年9月の発表では、この42mmが気になったが、ミッドナイトブルーがやや濃すぎて、黒く見える。
そして、クラシックバックルが使いにくい。
・42mm 18Kイエローゴールドケースとミッドナイトブルークラシックバックル
http://store.apple.com/jp/buy-watch/apple-watch-edition?product=MJVT2J/A&step=detail
心惹かれたのは、のはこれ。
・38mm 18Kイエローゴールドケース。ブライトレッド モダンバックル
http://store.apple.com/jp/buy-watch/apple-watch-edition?product=MJ3G2J/A&step=detail
218万円だが、なぜか、エルメスな香りがする。
ブライトレッドは、エルメスカラーだからだろう。
ウェアラブルは、デザインであり、ファッションであることを、アップルは改めて証明した。
(また、商品到着後に、使用感など)
2014/09/15 00:46 |
カテゴリー:テクノロジー
Appleの発表会。日本では深夜の放送でした。前日の全米オープンテニスの決勝戦に続き、二夜連続の未明中継。
AppleWatchに言及があるのかに注目していました。
後半、一呼吸置いて。
経営層が、新しい時代の幕開けとして、とうとうAppleWatchの姿を全世界に公開しました。
iPhoneは、画面の大型化が進み、スピード化、バッテリーの持ちなどが訴求されています。
・iPhone6、6+
iPhone6, iPhone6+が発売になり、さっそく6を予約しました。
モックアップは、通信キャリア各社ともに用意出来なかったのですが、たまたま某所で、見つけ、iPhone6のサイズでいいや、これ以上は、片手で打てないと考え、iPhone6にしています。
ちょうど、SonyのXperiaと同じサイズ。慣れるまで大変ですし、女性には、iPhone5Sでスペックが6っていうのが、次に出てくるのではないかと考えます。
僕も、iPhone6で良く落とすとか、親指が痛くなるようでしたら、iPhone7あたりで、5sのサイズに戻す予定。容量は、64GBです。
この容量。16GBの次の32GBを消すことにより、16➡64➡128GBが、1万円ずつの価格差。うまくできています。エントリーした人は、16GBを買うだろうし、前回16GBでものたりない人や、32GBでちょうどよかった人が、64GBに集中する。その上は、ヘビーユーザー。(頭イイ)
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・AppleWatch
AppleWatchについては、デザイン含め、賛否両論ですが、発表にこぎつけたことが大事であり、デリバリーまでには、あと半年もあり、まずは、デザインが出てきて、稼働していることが素敵でした。
①標準形の提示
ポイントは、スマートウォッチの標準はこうあるべきだという提案をし、それがあっという間に受け入れられるであろうということ。通常の時計の発売は、それぞれ個性をハードに求めますが、ハードはおおよそ一緒で、それぞれがカスタマイズしてくださいというスタンスです。
②リューズと生活防水
それは、時計にリューズをわざと持たせ、そのリューズにより、メニュー画面を拡大したり、縮小したり、フォーカスできること。
(ただし、リューズがあるために、生活防水レベルに甘んじていて、水泳やダイビングなどには不向き。シャワーを浴びるときには、外すなどの制限があります)
③スクエア(四角い)風貌
時計のデザイン自体は、四角い(スクエア)タイプであり、当初予想していたバングルタイプや、丸い(ラウンド)タイプは見送られています。より大量に、枯れた技術により、迅速にアップル製品を普及させるという意図からは、無難なデザインであるというこれまでの法則にしたがってます。
考えてみれば、iPhoneだって、独特のデザインではなく。ただし、創り込みはとても精緻で、安っぽく見えないという部分で支持を得ていました。
④マグネットタイプのベルト
もう一つは、ベルトの部分。マグネットを使い、誰でもベストサイズになるようにしています。このやり方は、これまでにない発想であり、いかなる手首にもフィットするべく、考え抜いたものであるといえます。
スマートウォッチやウェアラブル関係でもっとも求められるのは、装着感であり、自らの身体的特徴をカバーするファッション性なので、ベルトの部分は、かなり評価が高いと言えるでしょう。
⑤既存時計業界への影響とアップルの販路
そのアップルウォッチが、既存の時計業界にとって、脅威となるか。ローエンドもハイエンドも、それなりに影響を受けるという指摘と。いったん腕時計を外したガラケー&スマホユーザーが再度、時計への抵抗感をなくすという期待感が入り混じっています。
少なくとも、時計販売店は、アップルウォッチやその関連商品の販売を検討することが出来ますし、アップルとしても、スマホの次なる販路開拓として時計屋さんというのがありうることとなります。
⑥スウォッチの反撃?
時計メーカーは、スウォッチが、この分野(スマートウォッチ)には、参入しないとしていますが、状況によっては、新たな連携先を考えることになるでしょう。同様に、日本の時計メーカーがアップルウォッチを大したことがないとみなすか、ライバル商品を出してくるか、事業戦略、経営戦略の見直しが不可欠な時期に差し掛かったともいえます。
⑦絵文字、リア充
絵文字や心拍の様子を、相手に送れるなど、友達や家族とのコミュニケーションのやり方を変えようとする部分。あるいは、その他追加されるであろう部分は、また、具体的な商品入手後に、書いていく(予定は未定)です。
ということで、アップルウォッチも購入予定
(この項、続く)
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