勝手にAERA@blog: 「女の闘いは、シブチョーいですから」

December 12, 2006

ああ、小泉チルドレン。

「外資のロジックからして、誰がボスでリーダーか知らしめてやる」と、外堀埋めにかかろうとする「佐藤ゆかり議員」。

「まぁまぁ、予定は未定が自民党だから、流れに乗るかどうかなのよーー、あんたもうぶねぇ」と復党された「野田聖子議員」。

なんですって、正当（＝正統＝政党）なる後継者として、ゆかり先生は、燃えています。缶コ－ヒーのボスのような支部長ジャンパーを着て、「濡れた可愛そうな子猫が、雨のなかたたずむーー♪」（ん、こんな歌あるのか知りませんが、「１５の夜」風）、街頭演説です。

「盗んだバイクで走りだす　行く先も解らぬまま
　暗い夜の　帳（とばり）の中へ
　誰にも縛られたくないと　逃げ込んだこの夜に
　自由になれた気がした　１５の夜」

「大人達は心を　捨てろ捨てろと言うが　俺はいやなのさ
　退屈な授業が、俺たちの全てだというならば
　なんて　ちっぽけで　なんと意味の無い　なんて無力な
　１５の夜・・・」

((おお、替え歌にすればよいかと＞＞佐藤先生))

一方の聖子先生。余裕です。もう、1人崖っぷちで、あとは県民のために働くからと、身の潔白と身辺整理を始められたのかは謎です。

そうそう、僕は関係者に聞いたことあるのですが、あのお手手で握手され、見つめられると、絶対に当選させるまで頑張るという気になるそうです。そう、カリスマ性ですね。

　「I love you 今だけは哀しい歌聴きたくないよ
　I love you 逃れ逃れたどり着いたこの部屋
　何もかも許された恋じゃないから
　ふたりはまるで捨て猫みたい
　この部屋は落ち葉に埋もれた空き箱みたい
　だからおまえは子猫の様な鳴き声で
　Ｈｕ　Ｈｕ　Ｈｕ」

((心境歌えそうですね＞＞聖子先生))

ああ、僕は岐阜県とか岐阜市とか、長良川とか、鵜飼とか大好きなので(謎。

この女の闘い、長引くでぇええ。
本音と建前の闘いやーーー。

ふーむ。

支部長＝しぶちょーー

おお、

「女の闘いは、シブチョーいですから」（おいおい）

((駄洒落風なのですが、駄洒落風刺です＞＞ALL))

投稿者 isdr : December 12, 2006 10:59 PM

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.linsbar.com/blog/mt-tb.cgi/10