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October 19, 2005

外務省のムネオの内

うーむ、復活を果たした不死鳥、鈴木宗男先生。
にっくき外務省の無駄遣いに早速噛み付きました。

まずは、海外住宅手当を槍玉に。質問書を提出し、回答を得たものを、外国記者クラブでのスピーチ上で発表してしまうという荒業に出ました(あ、情報公開という意味では宜しいのかと)。

鈴木:「その国の実情に鑑み、安ければ追加すればいいし、国民感情として高ければ、カットしなければいけない」という指摘をしています。

これに対し、共同通信の後藤氏がTBSのe5(イブニング5)に出演中に、「危険地帯だとテロ対策もあるし、先進国であれば自宅がパーティー上ということもあるので、金額で一律に高い低いは良くないのではないか」と正論を述べられました。

ま、まだまだ、場外巻き込んだ乱闘があるかと。
エデンの東のジェームスディーン状態か。
いえいえ、ロッキーの新作でしょうか。

外務省職員の心中を察します。
ので、

「外務省のムネオの内」

(おいおい) :-P

投稿者 isdr : October 19, 2005 05:41 PM