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October 04, 2005

村上ファンド外視、阪神反義

阪神優勝への期待で株価が上がっているのかと思いきや、
永遠の美少年、村上ファンド@元経済産業省が、阪神電鉄をゲットしていました。
38%超で、「阪神電鉄を支配下(拒否権取得)に」置いたようです。

市場は好感を得たのか、10月4日は、前場、「買い気配のストップ高」です。
大応援団が就いた形ですね。

ちょっと前に、大阪方面の取引所に色気出していましたが、
そちらにはイエローカードが挙げられていました。

ふむふむ、阪神電鉄となれば、次は、阪神タイガース。これに対し、「星野SDが激怒」。

星野:「タイガースは私的なもんじゃないんだ。公的なもの。私的なものならいくらでも好きにやればいい。今回のことは野球にお世話になった人間として許せない」

なんだか、フジテレビジョンのときとコメント似ていますなぁ。
誰か、上場とか株式とか、どういう意義があるか教えてやってください。

((あ、たぶん、村上ファンドも、そこまでタイガースをどうこうするとは言っていなくて、テキトーな経営で、テキトーに夢語るのはやめよーと指摘しているだけですよ))

ま、でも、実態としては、ファンを敵に回しそうなことは事実なわけでして、

「村上ファンド外視、阪神反義」。

どやーーー。コテコテやでぇえ。

投稿者 isdr : October 4, 2005 04:23 PM